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【超おススメ】スマートスピーカ―で発達障害者の暮らしを変える(Amazon Echo Show版)

こんにちは。

声かけるといろいろな反応をしてくれるスマートスピーカー。最近の流行りのようです。

 

私もスマートスピーカー(Amazon Echo Show5)を買ったところ、生活が大きく変わりました。そこでこの記事では、発達障害の人にとっておすすめな理由と使い方を解説します。

 

スマートスピーカーとは?

スマートスピーカーとは、声で指示を出すとその文脈にあった色々な処理をするスピーカーのことです。内蔵マイクで音声認識し、情報検索や家電の操作ができます。

その仕組みを図にするとこんな感じです。

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スマートスピーカーにはAI技術が搭載されていますが、AI技術は以下の4つのうちいずれかです。

  • Amazon Alexa
  • Google Assistant
  • Apple Siri
  • LINE Clova

搭載されるAI技術によって音声認識のレベルや気の利いた返答ができるか?などの差があります。

スマートスピーカーには、

  • スマートスピーカー単体でできること
  • 別デバイスと連携してできること

の2つがあります。

別デバイスとの連携=スマートホームの方が個人的には恩恵が大きかったです。またLINE Clovaは別デバイスとの連携に対応していないことがある為、スマートホーム化をしたいならAlexaかSiri搭載のスマートスピーカーをお勧め。

単体でできること

音楽をかける、自炊の為のメニューを検索するといったスマートスピーカーの基本機能は単体でも十分使えます。

ただここでは発達障害の人が日常生活の問題を解決する為の手法を伝える…という目的があるため地味ながら役立ちそうな機能を解説します。

買い物リスト作成

何かが欲しくて買い物に行ったけれど、「買うものを忘れた…」「衝動買いしてしまった…」という経験をした発達障害当事者は多いはず。でも、わざわざメモるのは面倒くさいものです。

このときスマートスピーカーがあれば、買うべきものを自宅のスマートスピーカーで音声入力すれば、お店で買い物をするときにスマホのアプリでリストを確認できます。

音声認識の精度もそ相当高く、辞書に載っている単語であればほとんどの言葉を音声認識できてます。

手書きメモ不要、「話しかけるのだけ」は想像以上に楽です。

そのため不注意傾向の強い私でも、家でスマートスピーカーに話かける→店でスマホの買い物リストを見る流れが習慣化しました。

単体-リマインダーを設定

「リマインダーをセットして」と声をかけるだけで指定した時間に指定した通りのリマインダーを出してくれます。数か月後の予定も分単位で入れることができます。そのため精神科の予定、投薬の時間、カウンセリングの日時など発達障害当事者に必要な各種リマインドもこれで完璧です。

ごみ捨ての日を教えてくれる

計画を立てた行動が苦手な衝動性が高い人にとって指定された日にゴミを捨てるのはなかなか難しいもの。かといって放置していると簡単にハエが出てきます。我が家も出てきました…

そこでおススメしたいのが「今日のゴミ捨て」というスキル。事前にウェブ上でゴミ出しの日を登録すると、いつどんなごみを捨てられるかを教えてくれます。

別デバイスと連携してできること

スマートスピーカー最大の魅力は、声で我が家のあらゆるものを操作できること。その為、別デバイスと連携することでいわゆるスマートホームが実現します。

これから紹介するアイテムが必要なのでお金はかかりますが、私が過去に購入したアイテムの中で1,2を争うコスパの良さでした。

スマートタグ-失くし物防止

探し物に使う時間は多く、あるデータでは年に150時間(6日+α)もの時間を、探し物に使っているのだとか。これは平均的な働く人のデータですから、発達障害(特にADHD)の人の場合、さらに多くの時間を探し物に使っていると思われます。

発達障害は脳の障害ですから、「失くさないようにしよう」と決意することはムダです。「失くさない仕組み/モノを早く探す仕組み」をデバイスで作るべき。その為に役立つのがスマートタグです。スマートタグ用のスマホアプリを使うと、タグをつけた物の位置を部屋の中で探し、見つけ次第大きな音で知らせてくれます。

スマートリモコン-家電を自動化&声で操作

スマートリモコンという家電とスマートスピーカーを無線で繋げるアイテムを別途購入すると、スマートスピーカーに話しかけて家電を操作できます。

元々スマートスピーカー対応のスマート家電でなくても声で操作できるようになります。

リモコンを毎回操作しなくても良ければ、リモコンの紛失リスクが大幅に減りますね。スマートリモコンは色々種類がありますが、個人的にはこの記事で解説しているNature Remoがオススメ。

通信距離が最大30mと他のスマートリモコンより長いため、家電との距離が離れていても確実に声で操作できます。

まとめ

今回はスマートスピーカーを使って発達障害の人に起こりがちなアレやこれやの解決法を説明しました。スマートスピーカーであれば、別の機種でもほぼ同じ機能を実現できます。

気合やメモ書きではうまくいかない発達障害の特性があっても、思いついた時に、声で記録する習慣なら身につけることができました。やはり、モノの力を借りることは大事です。

今後も、発達障害の人の暮らしを少しでも良くするアイテムを紹介していくので、また見に来てくれると嬉しいです。