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【超おススメ】スマートスピーカ―で発達障害者の暮らしを変える(Amazon Echo Show版)

こんにちは。

 

声かけるといろいろな反応をしてくれるスマートスピーカー。最近の流行りのようです。

 

私もスマートスピーカー(Amazon Echo Show5)を買ったところ、生活が大きく変わりました。そこでこの記事では、発達障害の人にとっておすすめな理由と使い方を解説します。

 

スマートスピーカーとは?

スマートスピーカーとは、対話型の音声操作に対応したAIアシスタント機能を持つスピーカーのことです。内蔵マイクで音声認識し、情報検索や家電の操作ができます。

 
その仕組みを図にするとこんな感じです。スマートスピーカーに話しかけると、内蔵AIが処理をした結果を教えてくれるというものです。

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スマートスピーカー(アレクサ)でできること

スマートスピーカーであれば、搭載AIに関係なくほぼ同じことができます。今回は私の使っているAmazon Alexaを前提に出来ることを紹介します。

買い物リストが作れる

何かが欲しくて買い物に行ったけれど、「買うものを忘れた…」「衝動買いしてしまった…」という経験をした発達障害当事者は多いはず。でも、わざわざメモるのは面倒くさいものです。

スマートスピーカーがあれば、自宅で買い物リストを音声入力すれば、お店で買い物をするときにリストを確認できます。

「話しかけるのも面倒では?」と思う人もいますよね、私もそうでした。でもアレクサの優れた音声処理能力によって、話しかけたことをほぼ100%認識してくれます。

そのため物忘れが多くしかも不注意傾向の強い私でも、スマートスピーカーに話かける→店で買い物リストを見るという流れが習慣化しました。

リマインダーを設定

特定の日時の予定を教えてくれるリマインダーを設定できます。今日明日はもちろん数か月後の予定も分単位で入れることが可能です。そのため精神科の予定、投薬の時間、カウンセリングの日時など長期的なものにも対応しています。

ごみ捨ての日を教えてくれる

計画を立てた行動が苦手な衝動性が高い人にとって指定された日にゴミを捨てるのはなかなか難しいもの。かといって放置していると簡単にハエが出てきます。我が家も出てきました…

そこでおススメしたいのが「今日のゴミ捨て」というスキル。事前にウェブ上でゴミ出しの日を登録すると、いつどんなごみを捨てられるかを教えてくれます。
 

失くし物防止関連

探し物に使う時間は多く、あるデータでは年に150時間(6日+α)もの時間を、探し物に使っているのだとか。これは平均的な働く人のデータですから、発達障害(特にADHD)の人の場合、さらに多くの時間を探し物に使っていると思われます。


発達障害は脳の障害ですから、「失くさないようにしよう」と決意することはムダです。「失くさない仕組み/モノを早く探す仕組み」をデバイスで作る方が自然だと思います。

スマートスピーカーは上記の考えをサポートするアプリ/デバイスがあるのでそれを紹介します。

携帯を探してくれる

衝動性が強いADHDの人の場合、「どこにスマホ置いたっけ...」となりがち。そんなとき「アレクサ、スマホを探して」と話しかければ、自分のスマホに電話をかけてくれます。

 注意

あくまで、「ブルブル」とスマホが振動するだけです。大きな音を鳴らしたい場合はスマートタグを別途取り付ける必要があります。<


スマートタグはこういうやつです。携帯のアプリを立ち上げると、スマホからタグをつけたものの位置を(部屋の中で)探し、見つけ次第大きな音を鳴らせます。


 

 

スマートホームでリモコンが不要に

スマートスピーカーだけではできませんが、ハブとなるデバイスを別途購入することで、スマートスピーカーに話しかけてエアコン等を操作すすることが可能になります。

リモコンを毎回操作しなくても良ければ、リモコン/鍵をなくすリスクを大幅に引き下げることができます。
ハブとは別に、


 



まとめ

今回はスマートスピーカーで面倒なことを音声で操作する方法を解説しました。スマートスピーカーであれば、別の機種でもほぼ同じ機能を実現できます。

気合やメモ書きではどうしてもうまくいかない発達障害の特性があっても、思いついた時に、音声で記録する習慣なら身につけることができました。やはり、モノの力を借りることは大事です。

今後も、発達障害の人の暮らしを少しでも良くするアイテムを紹介していくので、また見に来てくれると嬉しいです。