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【発達障害】1人暮らしで続けられる自炊の方法を解説

こんにちは。

これから一人暮らしをする予定の発達障害のみなさん、自炊はするつもりですか?「絶対ムリ」という人もいれば「冷食に頼らずオーガニックな完全自炊をするぞ」という人もいるはずです。

とはいえ自炊は意外と続かないもの。1人暮らし歴の長い私も、「自炊するぞ」と思って挫折を繰り返してきました。

ということで今回は「発達障害(特に今回はADHDの方向け)の人でも続けられる自炊」を考えてみたいと思います。

料理以外にも、一人暮らしのために抑えておきたい注意点はたくさんあります。こちらの記事も参考にしてくださいね。

関連記事【発達障害】一人暮らしの前に!親と準備したいことリスト



 

POINT

「自炊コスパの高い副菜」を手抜きして作ることが自炊を続けるコツです。

発達障害の人の自炊の難しさ

私はADHD(特に衝動性が強い)とASDの混交ですが、自炊をするに当たって次のような失敗をしました。

  • 好き嫌いの結果、食べられる野菜だけを食べていたら体調を崩した
  • 料理中の暇つぶしでスマホを触ってたら火事を起こしそうになった
  • 包丁で急いでモノを切ると、手まで切る
  • 料理によっては、そんなに安くならない

これらの失敗から「安全に料理出来て、健康に良くて、そこそこ安い」料理を作れば自炊を続けられるということを学びました。

お惣菜・冷凍食品でも安く買えるものを知る

まずは自炊で作るべき料理から知っていきましょう。ポイントはお惣菜や冷凍食品と比べてどれくらい安くなるか?です。

ここでは具体例として、お惣菜・冷凍食品でも買いやすい唐揚げと、野菜系お惣菜で多い野菜サラダを例に比較します。*1*2、冷凍の唐揚げ(https://www.topvalu.net/items/detail/4549741877725)、野菜サラダ*3から画像は引用))

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表からもわかるように、メインのおかずになる唐揚げは冷凍食品なら副菜であるサラダより安いのです。他の冷凍食品を見ても、例えば冷凍餃子は12個(2食分)を200円以下で買えます。

つまり、メインのおかずは自分で作らなくても安価に食べられる一方、副菜である野菜は調理済みのものを買うと結構高いということがわかります。

ということで、自炊で頑張って作るべきは野菜を使った副菜なのです。

調理が簡単な野菜を選ぶ

野菜を使ったおかずを自炊すれば健康かつ安いということが分かっても、「どの野菜を使うべきか?」によって、料理のしやすさが大きく変わります。

ADHDの人の中でも不注意傾向が強い人の場合、下処理*4が必要な野菜を処理し忘れるケースも。マズいだけでならいいですが、ジャガイモのように芽を取り除き忘れて中毒症状を引き起こすケースも。

そんなわけで、不注意傾向のあるADHDの人にもお勧めできそうな、下処理をほとんどしなくてよい野菜を紹介していきます。

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大きなスーパーだと「冷凍野菜」も売られています。下処理済みですぐに料理に使えるのがメリット。同じ量あたりの値段は「その野菜(未処理)が高い時期の値段」とほぼ同じです。

徹底的に楽な調理をしよう

安くて下処理の楽な野菜を買ったら次にすることは料理です。今回は、「ラクに料理をする」ためのコツを2つ紹介します。

できるだけ包丁とフライパンを使わない

料理するときに包丁で細かく切ったり、フライパンで長時間加熱する複雑な工程は大失敗のもと。そこで私は次のような手抜きをしています。

  • 包丁ではなく、ハサミを使え
  • 加熱は電子レンジを使え
  • 魚は缶詰で十分

ソーセージや小松菜位であれば、わざわざ包丁を使って切るよりも、ハサミで切ってしまった方が速くて安全です。そして最近は電子レンジ調理ができるアイテムもたくさん売られています。

自炊で調理が難しい魚料理は缶詰やお惣菜で代用すると楽です。

「○○の素」を活用する

「○○の素」とは、調味料や具材が入っており、フライパンを使った簡単な調理で主菜を作ることができる調理キットのことです。

料理にもよりますが追加で必要な食材を追加しても、同じ主菜をお惣菜で買うときの1/3程度の価格で購入できるものが多いです。

 注意

お惣菜は閉店間際に半額程度に値下げすることも多く、その場合は「総菜と値段があまり変わらない...」というケースもあります。


豆板醤など汎用性の低い調味料を買うよりは、○○の素を使ってレパートリーを増やしたほうが結果的に安上がりなケースも多々あります。

○○の素なんてすぐ飽きそう...という方も安心してください。各食品メーカーさんが○○の素を使ったアレンジレシピを公開してくれています。こんなサイトをうまく活用すれば、飽きずに自炊を続けられますよ。

 

「つくりおき」で楽をしよう

「楽だから毎日ラーメンに野菜を入れて食べる!!」でもいいですが、いずれは偏食で体調を崩すかも…。そこでおススメなのが、体調のいい日に大量に作り置きをすることです。

作り置きであれば体調のいい日に頑張って料理をすれば、あとは5日間くらいそれで凌げます。つくりおきを始めてから、毎日作らないといけないというストレスがなくなりました。

最近は作り置きできるレシピを専門に扱うサイト、「つくおき」もあります。

  • 何分で作れるか?
  • どれくらい日持ちするか?

という自炊初心者さんが「これだけは知りたい」ことを全て解説してくれています。私もこのサイトから作り置きを始めました。

まとめ~「簡単な料理を手抜きで作る」のが自炊を続けるコツ

いくつか「安全・簡単」に自炊を続けるコツを書いてきました。1人暮らしを始めた直後はやる気もあるので、「インスタに載せるような美しい料理を毎日作る」と思いがちですが、それでは続かないもの。

手を抜きまくっても続けることが自炊の重要なところなので、頑張ってください。自炊できるだけで自己肯定感本当に上がります!!

*1:値段はスーパー大手イオンのネットスーパーから引用。また値下げ情報は前にショッピングモールになっている大きなイオンに行ったときにチェックしたモノ

*2:総菜の唐揚げ((https://shop.aeon.com/netsuper/01050000001400/010500000014002717275000000.html

*3:https://shop.aeon.com/netsuper/01050000001400/010500000014004549414013696.html

*4:茎や芽を取り除く、皮をむくなど