【まとめ】心理学を活かした就活のための必読記事!(企業の研究職向け)

こんにちは。私は心理学部出身ですが、現在民間企業で心理系技術職として研究開発の仕事をしています。

 

子供のころからの目標を実現できたのはいいものの、そもそも心理学の研究開発ってどこでできるの?採用されるために何から始めればいいの?と就活を始めた当時とても不安だったのを思い出します。

というわけで今回は、私と同じような立場の人に向けて、きっと役に立つと思う記事を紹介してみたいと思います。

POINTこの記事は主に心理学を活かして企業に就職したい方向けに、体験者からのアドバイスを行うまとめ記事です。

 

私の場合入学時から「心理学を活かした仕事」に就くことしか考えていなかったのですが、そもそも心理学を活かした就職って何があるの?というところから始まりました。

いろいろググってみた結果、心理学を活かした仕事には大きく2つあることに気づきます。

  • 公務員心理職
  • 大学教員
  • 企業(研究開発/人事・教育など)

 

これが最強!といえるものは正直ありません。一長一短です。まず一番メジャーな進路である公務員心理職について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

 

ただ今までの経験から臨床は向いてないなあと思い、また学生の教育はしたくないと考えていたため企業の研究開発を中心に企業探しをすることにしました。大学教員になる方法についての記事は少ないですが、企業の研究開発職における心理学の採用はさらに情報が少なくいろいろと疑問が浮かびました。

例えば次のようなことです。

  • そもそも企業の研究開発職で心理学の需要はあるのか?
  • どうやって見つけるのか?

  • 学部生・修士・博士で採用基準は違うのか?

  • 内定を獲得するためには何をすればいいのか?

  • 学生時代の研究テーマって重要?

 

などなど悩みが尽きなかったです。この記事ではそんな「心理学専攻の人が企業で研究開発する」ためにすべきこと,できることを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

 

ちなみに,私のスペックはこんな感じ

  • 早慶クラスの大学学部卒

  • 実験心理学(基礎心理学)専攻

  • 専門はUXデザインをはじめとしたモノの使いやすさに関する研究

  • スキルとしてEEG,fMRIの使用経験,JINS MEMEの使用経験あり

  • 内定は3社(うち心理学を活かした技術職1社)

  • 学校推薦を活用

  • 業績は国内学会1件のみ(査読なし)

業績がほぼなしの時点で院生さんには勝てる要素が全くありません。


私見ではありますが、心理学を活かした就職はコネなどが強い傾向にあります。そんな中でも私のようなフツーの学生の方に少しでも参考になる記事を書いていきます。少しずつコンテンツを充実させていく予定ですので、時々読んでもらえると嬉しいです。

 

研究開発職だけではなく、マーケティングリサーチや人材など、可能な範囲で心理学が活かせそうな他のお仕事についても記事が作れればいいと考えています。その業界にはいないので難しそうですが...

 

心理学を活かせる企業選び

そもそも「心理学が活かせる企業」について、実際の心理学専攻の人が書いた文章は少ないことに気づきました。

というわけで実際に私が就活で検討した・応募した企業を基に、どんな企業なら心理学専攻の人を「専門性を評価して」採用してくれるのかを書いてみました。


一見心理学と縁のなさそうなNTTや自動車メーカーなど、意外な選択肢もあります...

そもそも心理学が生かせる求人はどこで探せばいいのか?はについてはこちらをご覧ください。リクナビよりも役に立つ方法があります!

 

院試・大学院進学との両立

研究に関心があるというこのサイトを見ている方の中には、学部卒で就職しようか、それとも大学院進学しようかと迷っている人もいるはず。というわけでこの記事ではどうやって院試と就活を両立するかを実際にやった私の目線で書いてみました。

就活と院試の両立はかなり大変なので、迷っている人は今すぐ対策をスタートしてほしいです。

推薦・自由応募の選び方

金融や商社などと異なり、メーカーでは事務系(文理不問)と技術系(主に理系)で採用が別に分かれてるケースが多いです。

文系では自由応募(大学とは無関係に企業に応募)が中心ですが、理系では推薦(大学を経由して企業に応募する)を活用する人がまだまだ多いです。

心理学部生でも専門を生かして就職したい!という場合は推薦は外せない選択だと思います。

この記事では心理学を学ぶ学部生だった私が、推薦応募を使ったメリット・デメリットを解説します。

 

 
文系の人が学校推薦を使った記事って意外とないんですよね。ここでは詳細を書きませんが、最強に見える学校推薦にも実はデメリットがあったりします。

研究室選び

企業さんはそもそも心理学のことを良く知らない...ということもあり心理学ならばどこでも同じ!という側面はありました。

ただし、ヤバい研究室を選んだばかりに研究どころじゃないとか、ヤバい研究室ではないものの自分のやりたいことができないという話は時々耳にします。

この記事では細かい研究テーマは抜きにして、研究室選びで注意すべきことを解説しました。

 
どういう風に研究室を選ぶかわかったところで、その研究室に入るためにどうすればいいかわからない!という方にはこの記事が参考になるはず。希望通りの研究室に行くためにやるべきことをまとめました。

研究テーマ・経験

個人的には学部卒・修士であれば心理学なら誰でもOK!という側面が企業さんとしては強いと就活をしていて感じました。一方で研究室での生活という側面では、研究テーマ選びによって先生や企業からのサポートは大きく変わってきます。

そしてこれらは就活のしやすさに地味に響いてくるのもまた事実です。

というわけで、この記事では「研究費の出どころ」に焦点を当ててどんなテーマを選ぶのがいいのか?を解説します。もちろんやりたいテーマが細かく決まっている!という人は気にしなくていいのですが、やりたいテーマが決まっていない人にはかなり参考になるはずです。

 
研究テーマ以外にも、この経験・スキルがあれば就活に役立ちそう、というスキルは意外とあります。アルバイトなどもこの記事を参考に、計画的に選ぶのがおススメです。

面接対策

就活をしていて気づいたのですが、企業の人は想像以上に心理学について知らないものです。そのため、理系や社会科学系の学部以上に「わかりやすく伝えること」など工夫が求められます。

この記事では「わかりやすく/かつ優秀そうに」見せるためにできることを解説しました。

 

就職後のこと

内定までは「とにかく就職しないと!!」と考えてしまいがち。でも就職後どんな仕事が待っているのか?大学よりも恵まれていない点はどこにあるの?ということも知っておくことが大事です。たくさん書いていますが、今回はその中から1つだけ紹介します。